Tweet

Pocket

オンライン担当の西出です。

現在gujiとringのスタイリング撮影はほとんどを京都の倉庫と同じビルの中にある小さなスタジオみたいなところで撮影しています。

今回はその設備をご紹介しようかと・・・。

誰得な内容ではありますが、もしかすると知りたいという方がいらっしゃるかもしれないですし、存在を知らないスタッフもいるかもしれないので、一応記録に残しておこうかと・・・。

スタンバイするモデル兼ring担当の猿渡。
guji＆ringのサイトを見ると基本的に彼ばっかり映っているんですが、体形がちょっといい感じでして、本職モデルほど現実離れのスラリ感があるわけでもなく、それでいて整ったスタイルなので洋服がキレイに見え、気持ちお腹も出ているのでアダルトには嬉しいリアリティがある・・・という具合。
イタリア人に近いなで肩具合も相まって、基本何でも似合ってしまう優れたモデルです。

彼が立っているのがこの背景紙。

『SAVAGE　バックグラウンドペーパー スーパーホワイト』

プロも使っている？という噂の最も汎用性の高いホワイトバック。
紙なので汚れてくるとどんどん新しくしていきます。
アメリカ製。

支柱は『ManfrottoのJPAPKIT-1 オートポール 背景紙サポートキット メタルチェーン』
イタリア製。

チェーンが付いていて、これを引っ張ることで伸ばしたり巻いたりします。
そこそこの価格ですが、堅牢な感じでしっかり固定でき、他を使ったことがないですが使い勝手は良さそうな気がします。
ペーパーも簡単に取り換えられます。

ストロボは『COMET　TWINKLE-02FIII [リフレクター付き] 』
光量も調節でき、私たちの使用する分には全く問題のないクオリティです。

カメラは『Nikon D7200』、レンズは『SIGMA 30mm F1.4 DC HSM』。
結構長らくこのコンビですが、特に問題なく使えています。

これらのセットであの撮影クオリティ。
gujiとringはカット数が多いのでほとんど画像に加工はせず、微妙な明るさや色調整くらいをササッと行って、トリミングしてサイズ縮小して仕上げ。
テクニック的なものはそんなに必要なく・・・というより無いわけですが、何とかやっていけています。

と、こんな感じで一日1000枚程度、スタイル数はアイテムにもよりますが30スタイル前後くらいでしょうか、週一くらいのペースで撮影を行っています。

しかし本当に誰得情報になってしまいました・・・汗

・
・
・

今日の気になる↓

SeaGreen（シーグリーン）のコットンポリワッフルジップパーカー。
最高のワンマイルウェアな気がする22,000円。

オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
こちらをクリックまたはタップお願いします～