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オンライン担当の西出です。

表題の通りではありますが、ringではPT TORINO DENIM（ピーティートリノデニム）が人気ですが、gujiではYCHAI（イカイ）が人気です。

まだ生まれて数シーズンの若いブランドではありますが、SIVIGLIA（シビリア）の創業者兼デザイナーのサウロ・ビアンケッティ氏が手掛けるブランドとあって、今の時代感を掴んだシルエットのバランスと、加工の上手さ、そして買いやすいプライスと全て整ったことから人気が高まっています。

高まっているという表現にしたのは、まださらに伸びしろがあるといいますか、爆発力があると考えているからです。

現在取り扱っているのは“ROBUSTOロブスト”という、渡りに気持ちゆとりを持たせ、裾にかけてテーパードを掛けたシルエット。
レングスもそこまで長くなく、そのまま穿かれる方もおられるくらいのセミクロップドという感じでしょうか。

これがとにかく今の気分にフィットしていて、心身共に調子が良いんですね。
トレンドの少し緩めのトップスとも相性が良いですし、ジャケットに合わせても適度なドレス感があって上品さを損なわないんです。

今までずっと美脚に命を懸けたスリムタイプを穿かれている方にも受け入れて頂きやすく、且つ新鮮に思って頂ける絶妙なバランス。
ワイドというとちょっと構えますが、基本的には細身に見えるというシルエット構築がとにかく見事ですね。

で、今後はスリムフィットのモデルも登場予定。
より美脚が意識された、イタリアブランドらしいモデルでして、その名も“PANATELAパナテラ”。
これが次に期待している伸びしろの部分です。
細身も良し、スタンダードフィットも良し。
盤石のコレクションになる予感です。

で、何故いまトピックスにするかといいますと、色のバリエーションがほぼほぼ出そろってきたからなんです。

インディゴ系は↓

ブラック系は↓

デニム以外のモノトーンは↓

そしてチノは↓

こちらはもうすぐベージュも入荷します。
それで今シーズンのラインナップが全て揃うことになります。

こうしてすべて並べてみると、完璧ですね。
インディゴの濃淡、トレンドのブラック系、クリーンなカジュアルチノ。

という事で、是非YCHAIをお試し下さいね。

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今日の気になる↓

Gran Sasso（グランサッソ）のハイゲージソフトコットンソリッドS/Sクルーネックニット。
そろそろ大活躍の季節ですね・・・な20,900円。

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