BOGLIOLI（ボリオリ）×AC MILAN（ACミラン）＠guji大阪店

商品のこと2020年4月6日

BOGLIOLI（ボリオリ）×AC MILAN（ACミラン）＠guji大阪店

オンライン担当の西出です。

私がgujiに入社してほどなくビッグヒットを記録したBOGLIOLI（ボリオリ）。

あの時のブーム・・・というとアレですが、BOGLIOLI（ボリオリ）の躍進をきっかけにしてLARDINI（ラルディーニ）やTAGLIATORE（タリアトーレ）が台頭していきました。
あの頃はまだイタリアンクラシコブランドが非常に頑なで、シルエットのモディファイ、特に日本の市場に合わせたバランスが受け入れられず、輸入代理店のアドバイスや依頼を素直に聞き入れないブランドが多かったとか・・・。

今ではどのブランドも日本市場の重要さに気付き、日本で受け入れられると世界での販売が伸びるという図式が生まれているそうです。
なので、ビジネス規模が大きくないブランドでも、日本の意見は重要視されるとか。

適当なことが言えなくなってしまいましたね・・・汗
気分で何となくの発言は控えないと・・・汗

それにしてもBOGLIOLI。
大好きなブランドではありますが、ここ数年は、簡単に言うと“暗黒時代”。
応援できるタイプの暗黒時代は阪神、ちょっと微妙な暗黒時代はBOGLIOLI・・・汗
新しい取り組みも特になく、良い生地を選ぶと価格が跳ね上がる。なのでバランスを考えると何も選べないという事でお休みしていました。

ご存知の方も多いと思いますが、昨シーズンから取り扱いを再開、そして今シーズンは限界までルックバックすることで、新しいバランスを備えたDOVER（ドーヴァー）が華々しく復活。
セールスも好調で、ここらでもう1トピック欲しいなぁ・・・と思っていると、入ってきました、あのAC MILAN（ACミラン）とのコラボレートモデルが。

思い返すと懐かしいです。
本田選手がAC MILANに入団し、初出場の雄姿を目に焼き付けるべくバスをチャーターし、ミラノからロングドライブ遠征した冬の思い出・・・。
確かポスト直撃のシュートは放ったものの、無得点で終わったと記憶していますが、日本人選手も遂にここまで来たか・・・と感慨深かったわけです。