デ・ペトリロがモダンであり続ける理由

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オンライン担当の西出です。

毎シーズン必ず(たぶん・・・)インタビュー記事が掲載されているB.R.ONLINE。
私たちもGAiOLA(ガイオラ)時代から長く取り扱っているだけに思い入れも深いブランドです。

当時のGAiOLAはとてもファンシーな生地を多く取り扱っていた印象があり、私たちもそれらを特徴と認識して生地を選んでいました。
輸入代理店が代わり、ブランドもDe Petrillo(デ ペトリロ)と刷新、イメージもシックな方向へとずいぶん変わっていった・・・と思っていたんですが、当初のイメージは当時の輸入代理店の方が個別に用意していた生地のコレクションだったという事が判明し、今のムードが本来のDe Petrilloだったのかな・・・ということがわかってきたここ数シーズン。

そんな当時の輸入代理店の方は今は姉妹店ringで取り扱っているAlfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)や、次から取り扱う予定のTITO ALLEGRETTO(ティト アレグレット)を日本に紹介されています。
ナポリの香りが強く、それはそれで素晴らしいアイテムです。

私たちgujiではクラシックをベースにしつつモードのエッセンスを感じるといいますか、都会的な雰囲気にイタリアらしい色気をほのかに感じさせる塩梅がベストだと思っていますので、今のDe Petrilloのコレクションは本当にズバリど真ん中の王道なんです。

gujiの中ではミドルゾーンのプライスになるので他ではありそうでない独特なタッチの生地がありますし、仕立ても抜かりなく、シルエットのバランスも見事。

オーナーのベネディット・デ・ペトリロさんは経験も豊富で、且つ熱心&真面目。
イタリア人と聞いて想像するステレオタイプ像は皆無な印象ですが、よく考えると日本で活躍しているイタリアブランドの人は、だいたいこんな感じ。
見た目が派手で胸板が厚いので勢いを感じますが、実際情熱的で思慮深く、仕事を凄く愛しているように思います。

ということでB.Rさんの特集はこちらから。

前回のインタビューはこちらから。




BRIGLIA1949(ブリリア1949)の1プリーツテーパードシャーリングパンツ
ナポリ郊外には優秀なパンツファクトリーも多く拠点を置いています25,300円。

オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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