Atto Vannucci(アット ヴァンヌッチ)は男が惚れるネクタイです

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オンライン担当の西出です。

ここ最近特に人気の高いネクタイブランドは「FRANCO BASSI(フランコ バッシ)」「Drake’s(ドレイクス)」「Atto Vannucci(アット ヴァンヌッチ)」なわけですが、その中でクリエーションが全く異質なのがAtto Vannucciです。

ビジネスシーンにすんなり馴染ませるにはあまりにも癖が強い柄だったりするんですが、その絶妙な配色や提案に虜にされている業界人も多く・・・。
特にセレクトショップのバイヤーからは熱い支持を集めています。

MEN’S EXの12月号より↑

私たちgujiではAtto Vannucciは取り扱いをスタートして3年くらいでしょうか、他のブランドと比べ2~3割くらいアッパープライスですが、ずっと人気で即完売してしまう柄もある程です。
このブランドの柄出しが他のブランドの次シーズンのクリエーションに影響を与えているのでは・・・と思ってしまう程一歩先を走っているわけなんですが、素材使いにも凄く特徴がありまして、アイコニックなタイプがスーツ地に使用される梳毛ウールを用いたタイプ。

この辺りはシーズナルの定番で、三巻のスフォデラート、もしくは7つ折りのセッテピエゲにてご用意しています。

個人的に気になるのはこのあたり↓

ワイドなパネルストライプや

ペイズリーをストライプにアレンジしたセンシティブなタイプ、

これぞスペシャル!!なHolland&Sherryカシミアを使用したタイプに

こちらも意外と逆にスペシャルなシンプルなレップ生地を用いたセッテピエゲ。

とにかくオーラが違うといいますか、一般的にウケる感じとは少し違うかもしれませんが、このマニアックさでこの人気ぶりというのは本当に凄いと思います。

シンプルなスーツやジャケットに合わせるとそれだけで洒落て見え、ちょっと凝った柄のタイプには無地のセッテピエゲなんかを合わせると玄人っぽく見える・・・、そんなスペシャルなネクタイです。

ちなみに全てフィレンツェでオーダーしているアイテムたちでして、プレゼンテーションはホテルの一角を借りて行われています。

こんな感じです。
奥にいらっしゃるのはデザイナーの加賀氏。

色柄が命のネクタイなんですが、何故かオーダースペースは薄暗く・・・汗
手元のライトが生命線なわけですが・・

結局よくわからず太陽光で見るために外に。
見ては外、見ては外の繰り返し・・・という足を使ったバイイングでご用意しているわけです 汗



今日の気になる↓

JACOB COHEN(ヤコブコーエン)のフーディー
ネオンカラーのロゴがインパクト大な45,100円。

オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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