2020S/S Gran Sasso（グランサッソ）
オンライン担当の西出です。
本日はGran Sasso（グランサッソ）の来年のコレクションを少しご紹介します。
定番となった半袖のクルーネックニット（通称ニットT）は手厚く手広く、そのほかのデザインはバランス良く・・・というのが基本路線。
胸ポケットがつけられたニュータイプのニットTやネック・袖にストライプが入ったリンガータイプ、編地にこだわったニットポロ、新しく登場したリネンジャージのパーカー辺りがニューフェイスになります。
プライスとクオリティのバランスが非常に取れているブランドですので、来年も春ニットの主軸になること間違いなしのコレクションでした。
で、ここからは私が気になったものの今回のオーダーに乗らなかったアイテムを紹介してみます。
もし「欲しい」という声が多ければ、もしかすると追加オーダーになるかも・・・。
スキッパータイプの半袖ニット。スポーティーなラインの配し方や鹿の子チックな編地など、往年のヨーロピアンエレガンスを感じさせる一着かと。
こういったニットにシャツジャケットやカーディガンを合わせて襟を出して着ると洒落ていると思うんです。
こちらは32,000円。
プレーンなフレッシュコットンを使用した、似たデザイン。
たまたまかもしれませんが、妙にライン入りが気になります。スポーティさは控えめに、大人の男性特有のクリーンな爽やかさを醸し出すにはこのディティールが優れていると思うんです。
サッと着られて洒落ている、センスの良いスキッパーニットかと。
こちらは27,000円。
こちらもフレッシュコットンで、細かなワッフル調の編み地が涼し気で良い感じ
カットソーのポロやスキッパーに比べニット素材にすることで格段に上品に見えるんですよね。
やっぱり大人はニット素材がベストかと。
それにしても全部スキッパー・・・。今年はクルーネックのニットを良く着ていたんですが、羽織りのカーディガンで襟付きデザインを着るようになり、やっぱり襟って素晴らしい!!と思ったんです。
大人の品格は襟が作り出すというのもあながち言い過ぎではないかもしれません。
こちらは32,000円。
リネン混素材のクルーネック。
コットンに比べ清涼感強めでドライタッチです。バリエーションとして変化が付けられる素材ですし、夏用ニットらしさがありますので、いいと思うんですよね。
こちらは26,000円。
とまぁ、こんな感じです。
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今日の気になる↓
VIGANO（ヴィガーノ）のウォッシャブルパンツ。
これからの時期ウォッシャブルというのが最高に便利です。汗をかくと洗いたいですよね・・・。30,240円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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