第二回 19SS新作で注目度が高いアイテム

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オンライン担当の西出です。

前回1月の下旬くらいに『19SS新作で注目度が高いアイテム』をご紹介しましたが、またあれからいろいろと商品をアップしていますので、第二回としてご紹介しようかと思います。
注目度が高いアイテムなので、完売しているものやサイズがかなりかけているものも多くありますが、よろしければご覧になってくださいね。

オンラインショップページのアクセスは高く良くみられているものの、あまり売れていないアイテムなんかもご紹介しますね。
ちなみに、画像をクリックして頂くと商品ページにアクセスできるようにしています・・・。

まずはトップ画像のCinquanta(チンクアンタ)。
ニュアンスのある色目と最近ちょっと注目度が薄いダブルブレストというのがピタッとハマったのでしょうか。
予想外にかなり人気でして、すぐに完売してしまいました・・・汗。

Delan(デラン)のGIULIANOジュリアーノ。
昨年はまだラボ展開でしてが、今年からグジ全店での展開になりました。シャープなフィットで店頭、ウェブどちらでも人気です。
シンプルなウォッシュ加工と特徴的なメタルパーツ使いが特徴で、ミニマル+αの色気が良い感じです。

TAGLIATORE(タリアトーレ)の身頃のみパンチング仕様にしたライダース。
イタリアのレザーブルゾンといえば春はパンチングが多く使用されまして、ハードさがなく、軽くて上品なので人気なんです。
TAGLIATOREが仕掛けていて、プライスも値ごろ感があって良く売れています。

mando(マンドー)のシャドーストライプセットアップ。
テーラードの要素を控えめに、カバーオール調に仕上げたワークフルなセットアップでして、特にジャケットが人気で完売しています。
パンツは定番の3プリーツのサルエル調のシルエットでして、こちらはまだ少しだけ残っています。

MARNI(マルニ)×PORTER(ポーター)のバッグ。
トートにも、リュックにもすることが出来る2WAY性と、ネイビーを基調とした配色が受けて完売に。
他のデザインですと少し残っています。

グジの別注モデルとしてご用意したTORITONE、コンビのタイプはあと一足を残すのみとなりましたが、スエードタイプはある程度ございます。
レディースのシューズで使用される小ぶりなビットをメンズのアンライニングスリッポンに合わせ、押し出しの控えめなビットを作ることに成功した自画自賛のシューズです。
私も勿論購入しました・・・というか、私の発案なので、絶対買いますよね・・・。
凄く気に入っています。

最近この手のカラーシャツを見ていなかったので凄く新鮮に映ります。
しかも春夏シーズンですし、これから差し色のトレンドも復活してくる・・・。早い人から手に入れているタイプのシャツでして、こちらもほぼ完売状態に。
皆様情報を早く手に入れて、実践されていることがわかるアイテムでした。

RENCONTRANT(レンコントラント)の和紙糸をミックスしたクルーネックニットは日本のテクニックの集大成です。
紙の繊維を糸として使うという発想は古くから丈夫な和紙に触れている日本人ならではだと思いますし、それをきっちりニットとして仕上げるテクニックもまた日本らしいと思います。
その日本の技術をニットとして落とし込むのがフランスブランドという、良いものをちゃんと見極めるフランス人らしいクリエーションですね。
ちなみにここでも差し色カラーのピンクが人気でした。

HERNO(ヘルノ)のハイブリッドスウェット。
意外なほどに人気が高かったアイテムで、ネイビーコンビはほぼ完売、グレーも残すところわずかです。
スウェットなんですけどスポーツ感がなく、フューチャリスティックなルックスが良かったと思います。
そしてなんといってもHERNOらしいデザインで、目立つロゴがなくともHERNOとわかるデザイン性にファンが惹かれたのではないでしょうか。

BARBA(バルバ)のリネンソリッドジャケット。
リネンでダークブラウン、でもちょっと浅めのトーンというところが支持されたようです。
ここ最近ジャケットやスーツが売れないと聞きますが、BARBAは逆でカジュアルシャツよりジャケットのほうが今は圧倒的に人気です。
ちなみにドレスシャツはずっと安定して売れていまして、グジのドレスシャツシェア ナンバーワンをキープしています。

そんなカジュアルシャツ不遇の時代の中で気を吐いているのがFinamore(フィナモレ)でして、いつもご用意しているシンプルなブロードタイプが特に人気です。
日本全国カジュアルシャツのオーダーを減らし、ニットやカットソーを増やしているお店が多い中で、やっぱりシャツが着たい!!と思たっ時のファーストチョイスがFinamoreなんでしょう。
ベーシックでスタンダード、イタリアらしい色気があってシルエットがキレイ、着心地も抜群。やっぱりFinamoreは最高です。

Gran Sasso(グランサッソ)の半袖ニット。
Tシャツ感覚で着られ、ルックスがエレガント。いい大人がTシャツ一枚で外は歩けませんが、このニットだと大丈夫です。
ジャケットやセットアップのインナーにも、レザーブルゾンのインナーにも、そしてニットカーディガンのインナーにも使えて上品、さらに他のニットブランドとクオリティは遜色なくスケールメリットを生かしたプライス設定という事で、爆発的?な人気です。

ここ最近のまとめ買い率ナンバーワンなのがこのKinloch(キンロック)のハンカチです。
ポップでキッチュ、他にはない可愛いプリントがお茶目紳士のハートを貫きまして毎度すぐに完売してしまいます・・・。

次回は今回の追加分と、新しい柄も加えて4月下旬ごろに入荷する予定です。

ウエストゴムパンのステージを一歩前に進めたNUMBER M(ナンバー エム)。
ドレス顔を持つシャーリングパンツの中で群を抜いて上品でエレガント、ベルトループまでつけるこだわりようでビジネス使用されている方も多くいらっしゃいます。
ミディアムグレーは瞬殺でしたが、これから注目度が高まるブラックはまだございます。

オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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