2019F/W INCOTEX(インコテックス)

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オンライン担当の西出です。

定宿である「ファーストキャビン西麻布」さんにほど近い、私にとって非常に便利な立地にショールームを構えているのがスローウェアさんでして、スローウェアグループに属する5ブランドを取り扱われています。

その5ブランドとは泣く子も黙る美脚パンツ「INCOTEX(インコテックス)」、かなり丈夫でなかなか買い替え需要が来ない洋服屋泣かせのニットブランド「ZANONE(ザノーネ)」、コアなファンを獲得している「MONTEDORO(モンテドーロ)」と「Glanshirtグランシャツ」、そしてイタリアの最高の職人技が生み出すアクセサリーとシューズのレーベルである「Officina Slowear(オフィチーナ スローウェア)」です。

私たちgujiでは、INCOTEXとZANONEを取り扱っています。

こちらではプレコレクション時にかなりオーダーをしていますので、メインコレクションでは肉付けオーダーが中心になりまして、まずはINCOTEXから。

INCOTEXはメイン展開はビジネスカテゴリーのsalottoになりまして、1プリーツスリムフィットの24モデルがほとんどです。
で、上記の写真で代表の田野が熱心に見ているのが「サルトリアーレ」ラインでして、イタリア国内の最高の技術を用い生産されているスペシャルアイテムです。
通常のINCOTEXはルーマニア製とポルトガル製がほとんどでして、イタリア製はこのサルトリアーレを含むごくわずか。ベーシックな物を中心にご用意しているgujiではサルトリアーレ以外はイタリア製はありません。
ルーマニアやポルトガルが悪いわけではなく、現状のクオリティを見ればわかる通り素晴らしいと思いますが、やっぱりイタリア製の魔力にはかないませんね・・・。

生地もスペシャルですしプライスもグッと上がりますので微量でのご用意ですが、一度店頭で比べてみてください。より穿き心地の良さを追求した作りの違いがよくわかると思います。
ちなみに、サルトリアーレは2019年春夏シーズンも少しご用意しています。

gujiカテゴリーで展開するヴァーヴや通常ラインの1951もおさらい。
製品染めや洗いの加工を中心に、少しアメリカンワークを意識している「スラックス」ラインよりもクリーンな印象で、ドレスラインとカジュアルラインの中間くらい、ややエレガントよりというのがヴァーヴのテイストです。
1951ラインでも製品染めのコーデュロイが追加されるなど、注目度高めです。

で、久しぶりのピックアップになったのが「インコテックス チンクエ」の5ポケットデニム。
スキニーフィットの“FOX”を最後に数シーズンお休みしていましたが、基本に立ち返りスリムフィットの“SKY”をピックアップしました。
オーバーミドルの方に無理なく穿いて頂ける、スマートさとシャープさのバランスが絶妙なシルエットになりまして、久々に試着してみましたが、ヒップの感じ、膝下ふくらはぎ、裾幅など凄くモダンに感じます。
スキニーすぎないというのがポイントでして、ちょうど良い具合です。

スキニーシルエットはアントレ アミ、スリムシルエットはシヴィリアかこのインコテックスというラインナップになりそうです。

ちなみに私、下半身に難のある体形をしているんですが、私が穿いて美脚に見えるというのは相当美脚レベルが高いパンツです。
このSKY、穿いてみると本当に足が長く見えます。代表をはじめ、バイヤー陣も絶賛の足にその時だけはなることが出来ました・・・。

オンラインスタッフによるインスタアカウント↓明日のZANONEに続きます。
@guji_ginlet
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