2022S/S tramarossa（トラマロッサ）
オンライン担当の西出です。
ビヨンビヨンに伸びるスーパーストレッチデニムをあのPTよりも早く提案していたにもかかわらず日本でそこまで知名度が無く、知る人ぞ知るというブランドだったtramarossa（トラマロッサ）。
初めてあのスーパーストレッチデニムを穿いた時の驚きと感動は今でも忘れることが出来ません・・・。
PTで今人気のストレッチデニムが登場した時は、
「tramarossaみたいなの出てきたな・・・」
と思ったものですが、今では押しも押される人気ものになっています。
当初のtramarossaスーパーストレッチのコンセプトは「24.7」でした。
意味としては
「週7日、24時間穿いても疲れないコンフォート性がある」
というもの。
確かにこのデニムだったらそのまま寝れるな・・・と思ったものです。
ズラリと並ぶサンプル。
スーパーストレッチでもスリムタイプとテーパードタイプがあり、デニムとカツラギ、カラーパンツなどシーズナルなものも加わってなかなかのコレクション数になります。
今回はメイン展という事で、デニム以外の物を中心に拝見してきました。
ちなみにデニムは加工感を経年で表現しており、シーズンレスの定番として展開しています。
めちゃくちゃシール貼ってますが、全て選んでいるわけではありません。
もともと貼っていたものです・・・汗
この中から厳選してオーダーする予定。
で、他のも見ているとちょっと今までのtramarossaらしくない、アメリカの香りを漂わせるアイテムたちがありました。
どうやら、多くのブランドとコラボレートしてイタリア流のアメカジスタイルを伝導しているあの
「Alessandro Scuarzi”(アレッサンドロスクアルツィ)」
さんがディレクションしているコレクションだそう。
tramarossaらしいかと言われると「？」ですが、この人のブレない提案は本当に凄いですよね。
イタリアに土臭いワークの色気を持ち込んだパイオニアなような気がします。
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今日の気になる↓
LARDINI（ラルディーニ）のSPスペシャル 4シーズンカシミアウールシルクギャバジンソリッド3Bジャケット。
ずっとカシミア100％を探していたんですが、シルクミックスの4シーズン対応生地というところに惹かれた187,000円。
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