微調整?い〜や『美調整』です!!
BARBA(バルバ) NEW BRUNO(ブルーノ)カッタウェイワイドカラーシャツ

IMG_0050
シーズンごとに雑誌やショップを賑わすトレンドなるものの正体は皆さんご存知だと

思いますが自然発生的に生まれるものでなく、大いに市場の原理のもとに作られる事

は言うまでもありません。

というと夢の無い話しに聞こえるかもしれませんが、どの業界に限らずまぁ資本主義

社会においては至極当たり前のことなんですが(汗)・・・

そのなかにあっては紳士服、とりわけビジネスウェアのカテゴリーのものはある程度

の方向性やカラー傾向こそ その時々の旬の感覚はありますが、いきなりスーツの衿が

無くなったり、真っ赤なスーツで出勤したり、ネクタイを頭に巻いたり…  は宴会では

もしかしたらあるかも?ですが 、とにかくドラスティックな変化はいたしません。

19世紀のフロックコートやモーニングコートの時代からスーツスタイルの原則は

続いているくらいなので華やかなレディースファッションと違い、基本的には保守的

で地味なものですよね(寂)・・・

長い前置きはこれぐらいに、ようするに大抵の方は微妙〜な変化を繰り返しながら

その時勢と好みに則したスーツやジャケットを選んでいるんです。

まわる〜まわる〜よ時代はまわる〜♬ の世界です!

いろんなブランドの隆盛を見てきて言える事は

“マーケットのニーズへの対応力”

これを機微に感じ取り、動けるメーカー、代理店、小売店は勝つという事。

『当たり前やん』って方もちろんいらっしゃるでしょう。

そうです・・・  当たり前なんですーーーっがこれが意外と難しいんですよ!

別注、ディテール変更、モディファイ、素材乗せ替え etc…

ロットの問題も付いて回りますしねぇ(焦)。

そんななか、勝ち組の代表格のひとつBARBA(バルバ)が動きました!!

BARBAの顔ともいえる定番BRUNO(ブルーノ)が心機一転!?

『NEW  BRUNO』に・・・

NEWがついただけと思いきや、ちょ〜っとの修正が大きな変化なんです。

台襟を5mm低く、襟羽根も同じく5mm小さくアップデートしたNEW BRUNO

は前述のように微妙な変化ですがこれまでより落ち着いた印象で、今の気分に

ズバリ◎なものになりました。

旧BRUNOの台襟の迫力に少しばかり『?』を感じていたところの微調整。

当たり前のギンガムチェックも今まで以上に洗練されて感じる不思議・・・

柄のピッチやカラーも含めて ドレス、カジュアル問わずヘビロテ確定のような

使えるお手本のような1枚です!!

 

IMG_0051
MODEL:NEW BRUNO
MATERIAL:綿100%
COLOR:ブラウン×ホワイト・ブルー×ホワイト
SIZE:37・38・39・40・41・42
PRICE:31,320yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。
IMG_0045
ギンガムに負けず劣らず争奪戦が予想されるツイルソリッドは極細番手ツイルゆえの

ブロードクロス的光沢としなやかさが輝きます。

基本の一着もリニューアルでタグに記載の ”fatto a mano(ハンドメイド)”の良さを

肌で感じて下さい。

素肌派、肌着派あると思いますが、美調整したBRAND NEW BARBAを是非お楽しみ

くださいませ〜!

IMG_0046

MODEL:NEW BRUNO
MATERIAL:綿100%
COLOR:ホワイト・サックスブルー
SIZE:37・38・39・40・41・42
PRICE:31,320yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。

シェアする

facebookでシェア
twitterでシェア
RECRUIT! スタッフ募集
2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
上に戻る