なんとなく気付いていた方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、ここ４週ほど毎回パンツ以外のアイテムをコンスタントにアップしています。

人気のGジャンに始まりJACOB COHEN（ヤコブコーエン）としては少し珍しいテーラードジャケット、そしてデニムシャツなどなど、ここ数シーズンの中ではパンツ以外の商品のラインナップが最も多いシーズン…という事で色々とご紹介できているんですよね。

こちらのポロなんかもそんな中の一着でして、これまでだと鹿の子素材のモノが１型あるぐらいでしたが、今シーズンはこういったニットタイプなんかもご用意。

メランジ発色で非常に柔らかい雰囲気で、編みは目が詰まり過ぎずな感じのふんわりとした風合い。

綺麗目で上品な雰囲気がベースにありつつ程良くリラックスした雰囲気があって、その塩梅がとても秀逸なんですよね。

一枚でサラッと着てもしっかりと見栄えする、とても素晴らしいニットポロだと思います。

MODEL：J4004 36105/2386-L
MATERIAL：表地：コットン65％ ナイロン35％
COLOR：ベージュ・グレー
PRICE：47,300en
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いよいよここまで幅を広げてきたか….という軽い驚きがあったこちらのモデル。

スラックス系のパンツはこれまでもわずかながら展開がありましたが、こういった結構緩めのシルエットのモノは中々目にする機会がなかったので、JACOB COHEN（ヤコブコーエン）のパンツとしてはかなり新鮮な一本だと思います。

ここ数シーズン、イタリアンカジュアルスタイルを作る上でハズせない存在となったちょいユルシルエットのクロップド丈パンツですが、こちらはまさにそういったトレンドを押さえたモデルと言えるかと。

中でも特に秀逸に感じたのはヒップ周りのバランス感。

この手のパンツは基本的にかあんり股上が深めで意図的にヒップ下をもたつかせたバランスのモノが多いですが、こちらは比較的スッキリとさせておりあまり穿き慣れない方でもチャレンジしやすい仕上がりになっているんですよね。

素材感やシルエットを踏まえ、足元はやはりサンダルもしくは軽めのスリッポンといったところでしょうか。

その他、フロントボタンにデニムと同タイプのモノを使用したりハラコパッチを取り入れるなど、JACOB COHEN（ヤコブコーエン）らしいディティールが取り入れられているのも大きなポイントですね。

MODEL：TOM 35187/2311-V
MATERIAL：表地：麻57％ 綿41% ポリウレタン2％
パッチ部分：牛革
COLOR：ホワイト・ライトブラウン
PRICE：68,200en
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本日最後はご存じ”リミテッドライン”から、688モデルベースのとても秀逸な一本。

JACOB COHENに存在するいくつかのラインの内、リミテッドラインが最も純筋のデニム好きな方にも刺さるクリエーションと言いますか、各パーツ類のチョイス以外の部分ではあえて遊びの要素を殆ど入れておらず、ヴィンテージデニムに対してのリスペクトを感じる様な生地のチョイス・加工感なんですよね。

こちらのモデルもそんな印象の一本でして、デニム好きの男性であれば恐らく殆どの方が好きであろうミドルトーンのヴィンテージウォッシュタイプで、いわゆる王道系な雰囲気といったところでしょうか。

ベーシックで普遍的な魅力を持った、本当によくできたジーンズだと思います。

MODEL：J688LIMITED 34150/8792-W2
MATERIAL：表地：コットン92％ ポリエステル6% ポリウレタン2％
パッチ部分：牛革
COLOR：インディゴブルー
PRICE：85,800en
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