ヤコブ コーエン スタッフブログ ～”３”という数字～
こんにちは、ヤコブ コーエン ハービスプラザ店スタッフブログへようこそ。
スタッフブログ担当の青木です(・＿・)ゞ
令和3年3月3日。3つの3が連なる本日。
“3”という数字は多くの場面で用いられています。例えば日本では「3種の神器」であったり、毛利元就の有名な例え話「3本の矢」、「心・技・体」の哲学、「三人寄れば文殊の知恵」など。
東洋の思想においては、”1″で物事が始まり、”2″で陰と陽の対極が生まれ、”3″で万物が生まれるとされています。
私の好きなサッカーにおいても、日本代表のエンブレムに描かれている太陽の遣い「八咫烏」の脚は3本として描かれていたり、リーグ戦などで導入されている勝ち点の配分としては、勝利チームには3ポイントが与えられます。
順位を決める場合も、決勝の舞台などで最後に勝ったチームのみ、もしくはそこで破れてしまったチームも含め2チームがフォーカスされればいいものの、なぜか3位決定戦というものが設けられます。しかし決勝とは違い、そこでは負けたチームはあまりフォーカスされない印象がありますよね。表彰台がその代表例ではないでしょうか？
こうして考えてみると、”3″という数字は私たちの身の回りにあふれていることがわかりますね∑(゜Д゜)
そんな「3」月ですが、我々男性にとって重要なイベントであるホワイトデーが控えていますね。
どこに行くか、もしくは何をプレゼントするか。今から様々な計画を練っている方もいらっしゃると思います。
そんなときの装いとしてヤコブのトップス、パンツ、ベルトの「3種の神器」を用意して、万全の体制を整えてみてはいかがでしょうか！？
「ホワイト」デーですので、トップスは清潔感の象徴である白をチョイス。
パンツにはベージュを合わせて、ホワイトとベージュのコンビネーションで優しげな印象を表現。トップスのブルーのアクセントとバックポケットのブルーのステッチがリンクしていますね。
優しげでありながらも男性らしさを演出するためにベルトには黒をチョイス。ヤコブ コーエンのアイコニックなハラコを用いた2021年春夏の新作です！
このようにヤコブの3種の神器を基点に、お持ちの素敵な靴やアウターなどを合わせて楽しいひとときをお過ごし下さい！
さて、今回も最後までお付き合い頂き有難うございました！
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」などという言葉がありますが、激動の令和2年度最後の1か月をしっかりと締めくくり令和3年度に向けて走り出すために、まずは来たるホワイトデーを素敵な1日にできるといいですね！
Arrivederci!!! Ci vediamo presto!!! ；）
