今期は新たな鞄ブランドの展開を少しづつ初めておりますが、往年のブランドjohn chapman(ジョン チャップマン) にも興味が引きました。

昔から、良く目にしていたブランドですが、イギリス色が強く色艶を語るgujiには”らしくは無いなぁ”と思い、横目で見ておりました。

ですが、近年の時代に合わせた物作りは、そうした偏見は持ってはいけないなと思わせる、モダンでいてスタイリッシュなデザインの展開をしており、昔ながらの良さとMixされとても新鮮です。

チャップマンは、1980年代にイギリスの自然豊かな街から、ハンドメイドの鞄メーカーとして製造を始めました。

製造工程の全て、素材の全てをイギリス製にする拘りを持ち、現在もそれは守られています。

そんな、”質実剛健”なモノ作りを続けているブランドは減りましたが、その昔ながらの丁寧さとブレない拘りを持ちつつ、現代の需要に合わせたデザインは、本物だけで無く、新しい挑戦にも感じます。

メインマテリアルである、耐久性と防水性に優れたボンディングキャンバスを全面に使用し、馬具に使われる硬質で艶のあるレザーが鞄自体の耐久性を作り、金具もロンドン製のものを使用していますので、まさにブリティッシュテイストな鞄な為、男臭く野暮ったいのかなと思いますが、さらっとした見栄えのギャップが大きな特徴です。

また、重さも無く、キャンバス素材でありながら、エレガントな鞄に仕上がっています。

無駄なデザインは一切せず、シンプルを追求するからこそのモダンさも生まれ、スタイリッシュな見栄えです。

オンオフ兼用バックですが、オンで使うことで、更に特徴が際立ちそうですね！

MODEL：BTB40
MATERIAL：キャンバス部：コットン
皮革部分：牛側
金具部分：真鍮
COLOR：ベージュ・カーキ・ネイビー
SIZE：横幅×高さ×マチ幅：38×30×18(cm)
PRICE：yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。

こちらも同素材のクラッチバッグ。

無骨にも見えそうな金具部分もゴールドで、控えめに付属することで、逆に見えてきます。

イギリス王族からも愛され、その物作りは他の有名ブランドを手掛けるだけあり、どこか品格があります。

決してカジュアルなデザインなだけで終わらないのが、創業当初から物作りに拘り続けている証なのかもしれませんね〜

こちらも軽さのある鞄ですので、バッグインバッグも問題無くできます。

トレンドとして少し落ち着いていましたが、またクラッチバッグを持ちたくなってきましたね〜

MODEL：CB36
MATERIAL：キャンバス部：コットン
皮革部分：牛側
金具部分：真鍮
COLOR：ベージュ・カーキ・ネイビー
SIZE：横幅×高さ×マチ幅：37×27×2(cm)
PRICE：31,320yen
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