伝統のベースがあります。
ZANONE(ザノーネ) ニット2型

出店に際し、一時的に東京に来まして2週間が経ちました。

休みの日の過ごし方は専ら食べ歩き・・・、美味しいものには目がない僕としては普段なら訪れない場所にも足を伸ばし、なかなか刺激的な日々を過ごしています。

最近は“関東のうどんは塩辛い”という関西人には受け入れがたいうどんの存在の検証をしようと名店と呼ばれるところを巡っています。

それでもいま東京で評価されている名店は、讃岐うどんをベースとする強い麺のコシと出汁の効いた薄口がウケており、四国生まれの関西人の僕にもかな〜り好みのお店を神保町に見つけてしまいました(嬉)

このようなお店は定番の“釜揚げ”や“かけうどん”が絶対的に美味しいことが基本ではあるのですが、お店でアレンジしたオリジナルうどんやサイドメニューも見逃せません。

そうです!ベースがしっかりしていると、うどんにハズレはないんです!(熱)

すみません。二十歳頃までうどん一筋、蕎麦を一切口にしなかった四国男児として熱くなってしましました・・・(汗)

それはさておきイタリアを代表するニットメーカーのひとつ、ZANONE(ザノーネ)に関しても一家言がありますよね。

数あるニットメーカーの中でもお得意のホッソリなシルエット、そして派手さはないもののリッチさ醸し出すクリーンで整った調子・・・というのがZANONE流です。

既にご紹介済みの定番シリーズに加え、メインコレクションに登場したニットはZANONEにしてはちょっと変り種のケーブル編みのガーメントダイ。

ともすれば汚くなりがちなガーメントダイであっても、絶妙にクリーンな仕上がりなのがブレない伝統のベースですよね!

MODEL:ZY284
MATERIAL:ウール100%
COLOR:グレー・ネイビー
SIZE:44・46・48
PRICE:69,120yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。

かつてZANONEの秋冬の風物詩でしたカシミア100%のリブニットキャップを久々にリオーダー。

スナップでもお馴染みの通りイタリア人はカジュアルスタイルはもちろん、スーツやジャケットにもニットキャップを合わせますので、クオリティの高いちょいボリューミーなニットキャップはラインナップに欠かせませんでした・・・(反省)

日本においてもお洒落な大人の方がニットキャップを被っているシーンを徐々に目にするようにもなりましたし、マフラーのように被らないときは“CAP in BAG”で常備しておくのもアリですね!

MODEL:Z0103
MATERIAL:カシミア100%
COLOR:チャコールグレー・ブラウングレー・ネイビー
SIZE:FREE
PRICE:21,600yen
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