2018FW Mando⑤
2018FW Mando④
2018FW Mando③
2018FW Mando②
2018FW Mando①
2018FW Mando『Mix styling』

Mando(マンドー)も今季最後のご紹介になりました。
もう今季も終わりかと思うと、早いですね〜

とは言え、僕達の割にはまあまあ展開を増やし、長年続けているブランドです。

毎コレクションで満導さんにお会いしますが、こんな風に歳を取りたいなと思わせる勢いを感じます。

男としてカッコ良いですし、何処か潔さを感じてしまうんです。

このMandoとは個人的にも前社からの付き合いで、長く見てきていますが、紆余曲折はありつつも、”らしさ”を失わず、個性を強めています。

トレンド、時代性、売れ筋はとても大切です。
それが無ければ、商売は成り立ちませんし、会社やブランドの存続をしていくことは出来ません。

Mandoはそれを超えた、楽しさや気分、”イケてる”を常に全面に出し、その中でブランドを更に盛り上げ、実績も取ってるからこそ長く続いてます。
ファッションをお客様にご提供する側として、凄く何か気付かされますね。

やっぱり、ファッションは楽しいのが一番ですよね〜

素材にボリュームもあり、インパクトもあるこちらのPコート。

最近のstylingで気にしているのは、トップスやインナーパンツ、靴のボリューム感のバランスです。

色柄だけで、挿し色を作ろうとするのでは無く、ボリューム感の違いを感じるアイテム同士を合わせるスタイリングは、シャレてます。

太いパンツに、タイトだけどボリュームのある素材を使用したトップス。
また、その足元には華奢なシューズを合わせたりして遊ぶスタイリングも、若い方にはまだ早く、様々な洋服に袖を通し
た大人の方だからこそ出来るスタイリングかもしれませんね〜

MODEL：8390-001
MATERIAL：表生地：ポリエステル100％
別布 前見返し下側：ポリエステル100％
裏生地：ポリエステル100％
COLOR：ネイビー
SIZE：1(S)・2(M)
PRICE：74,520yen
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こちらは、春夏でも薄い素材で展開し、直ぐに完売したモデル。

裏地の緑が気になります！

ジャケット離れを感じる今だからこそ、敢えてジャケットを着る、代わりにコートをジャケット代わりに着る方が今かもしれません。

そのコートはこういった、少しエッジの効いたコートがオススメですよ！

また、パンツが太く変化してきたように、ジャケットやコートの丈も伸びてきています。

着丈は少し長めを選ぶことが、新しい見栄えを産むので、着丈は気にしてみてください！

MODEL：8390-005
MATERIAL：表生地：ウール100％
裏生地：キュプラ100％
COLOR：オリーブグリーン
SIZE：1(S)・2(M)
PRICE：96,120yen
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レオパード柄のストール。

斬新ですよね。

でも、スタイリングで合わせると、そんなこともありません。

洋服を選ぶ時は主役を一番に考えます。
それは、間違った考えではありません。

主役を一番に考えるからこそ、脇役の在り方が大切です。

点より線で考えると、洋服選びは面白くなりますね〜

このストールは点で見ても、面白いですけどね〜笑

MODEL：8391-001
MATERIAL：表生地：ポリエステル100％
裏生地身頃部分：コットン100％
裏生地袖部分：キュプラ100％
COLOR：ベージュ×ブラック
SIZE：free
PRICE：19,440yen
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11月9日 Norwegian Rain(ノルウィージャンレイン)POPUPイベント開催決定！！

明日は、『Mix styling 10月総集編』です！