『Mix styling』
〜COVERT(コベルト/コーベルト)〜

寒くなりましたね〜

関西では、「寒い」を「さぶい」と方言で言うことがあります。
関東だと、わざと言うような言葉で、あまり言わないかもしれません。

実は僕は、神奈川生まれの鎌倉育ちで、子供の頃の遊びも、甘酸っぱい!?青春時代、またまた大学のキャパスライフさえも、全て関東で過ごしました。。

ですので、どちらが正しいとかでは無く、関西で生活をスタートさせた際は、笑いのツボや言葉のやりとりに違和感をかなり感じていました。

そう言った文化の違いを一回の人生で少しでも体験したいと思い、1人で出てきました。

今や関西に住んで長くなりましたので、全く違和感が無いというか、何が関西弁で関東弁なのかも、よく分からなくなりました。。笑

“さぶい”も関東弁のイントネーションで言ってたり…汗汗

先日、東京に出張で行っていましたが、関西の方が”さぶく”感じます。

とうとうアウターを着る時期がやってまいりました!
ですので本日は、この”さぶい”今に最適な、昨日ご紹介したCOVERT(コーベルト/コベルト)のコートのstylingを組んでみました〜

ダッフルに見えて、ダッフルじゃない。いや、やっぱりダッフルや!と、有るようで無いデザインを巧ーく表現するのが、COVERTの凄さじゃないでしょうか。

バイイングでCOVERTのコレクションを見た際は、何処かで見たことあるようで、実は初見だったみたいな感覚に、毎回なります。

王道のブラックウォッチ柄をさりげなく採用するところも、にくいですよね〜

ですが、それをシンプルに着こなすことがCOVERT流ではありません。

色の使い方、スニーカーを大人ぽく合わせて、どこまでも日常着をベースに、少しのstreet感を取り入れるのが、気分です。

色の入ったスニーカーは、street界ではそれに更に色を合わせたり、インパクトあるスタイルにすることが今のズバリのトレンドかもしれませんが、細身のウールパンツやタイトなタートルネックなど、クラッシック要素とMixせることが、COVERT流というより、balcone流です!

洋服は合わせる物によって、様変わりして見えてくるので、それが今のファッションの一番の楽しみです。
こんな着こなしも今はおすすめですよ〜

coat【COVERT
knit【zanone
pants【THE GIGI
shoes【NIKE

Norwegian Rain(ノルウィージャンレイン)POPUPイベント26日まで開催中!!

明日は、スポーツブランドのご紹介です‼︎

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