『gujiの縁側』 極私的収集物１０ ～ニットガウン編～
セール前にして史上空前の購買意欲になってしまった私オンライン担当の西出。
シーズンスタート時に季節外れのニットアイテムを購入しまくりスタイリングのやりくりの苦労したのも昔の話でして、今は毎日何を着るか考えるのが楽しい時間になりました。
先日も神戸三田プレミアムアウトレット（神戸って名称にいる？と思いましたが、兵庫県の方以外は三田（さんだと読みます）がどこにあるのかわからない可能性もありますので、何となく場所がわかるのであったほうがいいのかも・・・）にてチーフやネクタイを購入しました。大阪駅からバスで片道１時間強くらいで着きますので、やることがない日は良い暇つぶしになります。
昼食はアウトレット内のフードコートで食べるのも良いですが、私的には隣接するイオンモールのフードコートがお勧めでして、ラーメンの名店「神座」や「いきなりステーキ」など充実のラインナップ。
バスで到着し、昼食を食べたのちに買い物にいそしみ、途中クレープ休憩をはさみつつ夕方に帰阪のバスに乗る・・・というのがお決まりのスケジュールです。
ma’ry’ya（マリア）のミラノリブニットガウン、こちらはオーダー時から凄く気になっていたアイテムで、個人オーダーさせて頂き購入しました。
ユニセックス且つサイズ感もややざっくりということでgujiではSサイズのみの展開ということなので、普段48を着ている私はMサイズにしました。Sでも全く問題なく着れるんですが、どうせならよりざっくり感が出るほうが良いかな・・・との思いからMに。
このガウン、ミラノリブというところがナイスなデザインでして、コシ感があるのが凄く良いんですよね。縦に落ちるシルエットが綺麗に出ますし、上品な雰囲気がかなり高まります。今絶賛ヘビロテ中です。
インナーにはニットベストを合わせることが多いでしょうか、一番気に入っているのは先日のニットベスト編でもご紹介したCasely Hayfordのもの。ニット×ニットが気分です。
パンツはkolor。昨年balconeで展開していたモデルですが、残っていたので今年購入しました・・・汗。ちょっと太めで、テーパードが効いていないストレートシルエットのパンツが欲しかったのでこちらにしたんですが、裾幅を少し出して、よりストレート感を強めるよう改造しています。
ほとんどわからないバランスなんですが、事故満足度高めの補正となりました。
過去記事です↓
