『gujiの縁側』
東京で惹かれたもの

はじめまして! guji laboratorio店の楠木と申します!

京都市内でもかなり比叡山寄りの北のほうにございますguji laboratorio店の二期生でございます!

普段はguji laboratorioのブログを担当していますが、お店のビジュアルでいつもお世話になっています高階バイヤーから『好きなことなんでもええから書いて~』とご指名を受けましたのでブログを書かせて頂きます。

何でもいいと言われると中々悩むもので、好きな自転車レースのことについてひたすら書くのか、東京店の同期スタッフに感化されて刈り上げボーイズの仲間入りした経緯について書くのかいろいろ迷いましたが、今武者修行で東京店に来ているので東京で惹かれたものについて書いていこうかなと思います!

laboratorio店ではビジュアルを担当していますのでやはり他の洋服屋のビジュアルも気になるんですが、最近気になるのが家具屋さんやカフェの雰囲気の良さに惹かれることが多いです。

例えばこのディスプレイなんかは横に長いウインドウなんですが、朝から晩までの1日の流れを家具とウインドウに貼られた文字で表現していて、背景や床の色でその時間の気分を表しているのかなぁと思ったり、家具の配置の仕方など自分自身がその世界に入り込むことに想像がつきやすいディスプレイだなと思いました。

今住まわして頂いている社宅近くの目黒通りのインテリアショップを夜に回ったんですが、照明の照らし方やアンティーク家具の独特の雰囲気など惹き込まれるものが沢山ありました。

今まではそんな風に見たことがなかったんですが、歴史のある建物でもなんで赤提灯なのか?なんで緑と赤を組み合わせるとこんな風に見えるのかと考えることが増えてきました。

当たり前に日常生活で目にする光景でも注目するところが変われば、見て経験にしなければならないものが沢山あるなと思いながらキョロキョロしながら歩いているので、間違いなく田舎から出てきた子みたいになっていますね(笑)

東京スカイツリーのデザインも大きな木みたいだなぁと思ってコンセプトを調べてみたら空に向かって伸びる大きな木をイメージしているみたいです‼︎

作り手のイメージしているものと見る側が想像しているものが合うことはなかなか難しいと思いますし、他に想像の余地をたくさん残していると見る側にとってワクワク感がありますよね!

最後のこの写真は休憩中によく行っているカフェのチェーン店の道路側に面しているウインドウなんですが、パッと見て楽しい感じがしましたし、どうやったら自分でも作れるのかなと気になってしまいます。

まだまだ行ってないところもたくさんありますし、惹かれるものも沢山あるのでそういったこともこれからお伝えできればと思います‼

東京でのお出かけ日記やラボ生のスタッフスタイリングなどこちらのブログで紹介していますので併せて読んでいただけると嬉しいです!

次回は12日に初めてのスタッフの『gujiの縁側』です!

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